雛人形の種類

雛人形の種類

雛人形には大きく分けて衣裳着雛人形と木目込み雛人形という種類があります。

衣裳着雛人形

一般的な雛人形で、人の姿を写実し、衣裳を着せた人形のことです。

顏と胴体はそれぞれ別の製作者によって作られています。
顔立ちは繊細で美しく、衣裳もきらびやかで豪華に作られ、華やかで見栄えがします。

市場に出回っている7割がこの衣裳着雛人形で、なじみがあります。

木目込み雛人形

桐の粉を固めた胴体に溝を掘り、布地を入れ込むことで衣裳として仕上げるものです。

溝に布地の端を入れ込むことを「木目込み」と言います。
抽象的な作りで、作者による芸術性が反映されるお人形です。

ボリュームや豪華さは衣裳着雛人形にかないませんが、表情や造詣が独創的で、奥深い味わいがあり、かわいらしいものが多いです。
持ち道具が人形と一体となっているので、飾り付けや片づけが非常に楽で、大きさも小さめの為スペースもコンパクトで済みます。

型崩れの心配もなく長持ちします。

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