雛人形の選び方

雛人形の選び方

3月3日は「桃の節句」。
女の子のいる家庭では雛人形を飾ってお祝いしますね。

雛人形というとまず階段状に配置された多段飾りをイメージされる方も多いでしょう。

伝統的な行事ですが、現代では家庭環境もさまざまで、大掛かりなものは敬遠されることもあります。

飾り付けやしまい方が簡単にできるものやコンパクトなもの、デザインも凝ったものが増えてきているので、毎年お雛様を飾るのが楽しくなるようなものを選びたいですね。

雛人形を選ぶときのポイントは、予算飾る場所(スペース)収納場所人形の種類などです。
特にスペースの問題は、引っ越しなどで間取りが変わってしまったり、実際に飾ってみたら生活スペースが圧迫されることなどがないように、飾り付けのタイプから考えてみましょう。

三段飾り

お殿様、お姫様、三人官女の5人飾り、屏風とぼんぼりに御所車や重箱などのお道具が付いているものもあり、コンパクトながらも豪華さもあり、サイズも50cm~100cmでカウンターや茶箪笥の上などに飾るのにぴったりです。
現在では主流になりつつあるタイプでデザインも豊富です。

五段・七段飾り

お殿様、お姫様、三人官女、右大臣・左大臣、三人仕丁の15人飾りで人形がすべてそろっています。
屏風やぼんぼりの他に桜と橘、菱餅、箪笥や鋏箱などお道具も豊富で豪華絢爛です。
サイズは幅120×奥行150×高さ150程度で、飾るスペースと収納するスペースが必要になります。
人形に飾り付ける冠や笏、楽器など小道具も増えるので飾り付けの手間や紛失・破損の心配もあります。

親王飾り(平飾り)

お殿様とお姫様の人形と屏風、ぼんぼりなどで構成されています。
天皇と皇后を表した2人のお人形なので、親王飾りと呼ばれています。
段がなく、ケースに入ったものもあり、飾るのも簡単でコンパクトです。
お人形は2人でも豪華な着物やかわいらしい飾り付けなど、華やかで好みに合ったものを選ぶことができます。

収納飾り

収納箱がそのまま飾り台として使用でき、飾り付けや収納も楽々。
サイズは60cmほどが主流で、親王飾りが多いですが、小さいながらも3段の5人飾りもあります。

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